【旅行・おでかけ】有馬温泉・瑞宝寺公園の駐車場や2019年の紅葉の見頃はいつ?※駐車料金2022年情報注釈入れました
日本3古湯の一つ有馬温泉。有馬温泉の紅葉の名所といえば瑞宝寺公園です。
11月10日に有馬温泉の瑞宝寺公園へ行ってきました。まだ少し色付き始めたところでしたが、緑と黄色と赤のコントラストがとってもきれいでした。
瑞宝寺公園は、有馬温泉の中心的な金泉のある温泉街付近からは少し離れていて、温泉街付近から歩いていくには結構な距離があり、加えて坂道も続きます。
小さな子供を連れて行く方やお年寄りなど、長い坂道を歩くのが辛い場合は、近い駐車場をチェックしてから行きたいですよね。
瑞宝寺公園に行く場合に便利な駐車場や、2019年の紅葉の見頃をご紹介しようと思います。
瑞宝寺公園の駐車場・車でのアクセス
瑞宝寺公園自体に駐車場はありませんが、一番近い民間の駐車場が徒歩5分程度のところにあります。Dパーキング有馬温泉瑞宝寺です。
住所は、〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町638 です。
駐車料金は
平日は当日最大600円 終日30分/100円
土日祝は時間関係なく当日1回1000円です。
注意)※2022年11月時点は下記に変更されていました!
料金張り替えられている跡が生々しい・・
平日は当日最大1000円 終日60分/300円
土日祝は時間関係なく当日1回1500円
駐車可能台数は162台と有馬温泉の中では広い駐車場ですが、紅葉ピーク時には混雑が予想されます。
午前中なるべく早めに利用するか、観光が落ち着いた夕方の利用がよいのではと思います。
私は土曜の夕方に行きましたが、駐車スペースはまだ半分ほど空いていました。
駐車場から瑞宝寺公園への道のり
駐車場から瑞宝寺公園までは、緩やかな登り坂です。温泉街から登ってくる坂道に比べると、かなり穏やかです。
標識もあるのでわかりやすいです。
沿道の木も紅葉していて、空気も澄んでいて清々しい気分になります。
私が行った日は、この登り坂に車が通っていました。
坂の上には駐車場はありませんが、ホテルのマイクロバスなどが、車で登れるギリギリのところまでお客様を送って、帰って行くところを何台が見ました。
物凄く混雑する11月下旬の土日祝は完全に車は通れない状況になりそうですが、ピーク時期より少しずらして行けば、先に上まで車で送って、運転する人だけ駐車場に車を停めに行くといいと思います。
2019年瑞宝寺公園の紅葉の見頃
瑞宝寺公園入り口へ。
少し見にくる時期が早かったかなぁ…
この様子だと2019年の瑞宝寺公園の紅葉の見頃は11月下旬頃になりそうですね。
でも緑の中にある赤が映えて、きれいでした。
入り口近くにお茶屋さんがありました。
お団子をいただきながら紅葉を見ることができます。
奥へ進むと、紅葉が進んでいる場所もありました。真っ赤な葉と空の青、真っ赤な葉と建物の黒のコントラストが美しいです。
どこを撮っても絵になる美しさです。
公園の奥へ進むと、癒しの森方面への入り口がありました。六甲山頂まで約90分で登れるとのことですが、自然道なので登山用の靴や服装で行く必要があります。
杖捨て箱もあって、趣がありました。
瑞宝寺公園の紅葉のあとは有馬温泉に日帰り入浴
有馬温泉の旅館には、昼食と入浴がセットになったお得な日帰りプランが販売されています。
午前中に紅葉を見に行ってお昼から旅館でゆったり過ごすのもいいですよね。
日帰り 旬菜時記 小懐石コース
5910円〜
・大浴場でのご入浴と和食 小懐石によるご昼食がセットになったプラン。
・お風呂は10:30から15:30までの間に、展望大浴苑9階とB2Fの大浴場へそれぞれ1回ずつご入浴いただけます。
他の旅館でも日帰りで温泉を利用できる箇所が多いので、プランを見るだけでも楽しいですよね。
11月中旬ではまだ色付き始めだったので、この様子だと今年の瑞宝寺公園の紅葉の見頃は11月下旬頃です。
秋の瑞宝寺公園の紅葉と有馬温泉を散策して、ほっこりのんびりな休日を過ごすって、いいですね。